コロナ禍の中で...

とりあえず毎月一ヶ月を振り返る形でBLOGを更新している。




2月を振り返ると、全然何も出来ていないと改めて実感する。

1月から北海道も新型コロナウイルス拡大防止の為のまん延防止等重点措置となったのだが、感染者の高止まりが続き延長の更に再延長となった。

今年度はコロナ禍の中でも決して止まらず運動を進めようと高らかに宣言していたのだが、実際は地団駄を踏むことになってしまったのが悲しくも現状である。


改めて普段通りに行っていたこと(例会・事業)が、制限がある中で行うことの難しさを実感する。


とはいえ、難しいで終わらせたくはない。

制限がある中で実行できないのは、コロナ禍の中で何かを成し遂げるためには普段の倍以上の努力をしなければならないし、自分の知恵が足りなく勉強不足なこともあるのだろう。

言い訳を作ることは、自分のためにもならないし、会員の成長の機会を奪うことにもなってしまう。


3月はこの悔しい気持ちをしっかりと晴らしてやろう!




さてさて、話の本筋にもどり2月を振り返ると...




「北方領土の日」根室管内住民大会が開催された。

残念ながら去年に続き今年もWEB開催。

残念であった一方で、画面越しに観る大会はいつもと違った角度で見れたのは発見でした。

JCI根室から元島民の子孫が「決意表明」として登壇するのだが、次にあるとしたら誰が登壇するのだろうか?


道東エリア ウインターコンファレンス並びにアカデミー研修塾 in 網走は見事に新型コロナウイルスの影響で延期となってしまった。

開催の判断というものは、なかなか難しく頭を悩まされる行為である。

今年も道東エリア運営会議の皆様は常に情勢とにらめっこしながらの運動となるのかな、大変だとは思うが頑張ってほしい。

(エリア会議もWEB開催になりました。)




それと、根室は雪降らなくて楽だな~

なんて思っていたら見事にドカンと降りました。

久々の雪かきは辛かったです、もう降らないことを祈ります。

少なからず大雪のせいで、影響を受けてしまった会員もいますしね。

(雪かきにハッスルする森崎副理事長)




その大雪を使い芸術の時間。

誰が見ても疑うことのない名作(迷作)を作ったことにより、根室青年会議所会館は好奇の目にさらされましたよ。

とはいえ、2月も後半となると気温も高くなり、我が子のような作品達はすぐに姿を変えてしまいましたが...。




あまり2月の活動は満足な形では出来ませんでしたが、幸いなことに日々楽しんでいるなとは思いますね。

この楽しみを今度は「運動」という形で楽しんでいこうと誓います!




BGM


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「戦争はゲームじゃねぇ」

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