凝縮
1月27日から北海道におけるまん延防止等重点措置が開始されて青年会議所の運動にも大きな影響を及ぼした。
その分、3月にギュッと凝縮された感がある。
まずは3月6日の3月第一例会。
本来は2月に開催予定であったがまん延防止等重点措置の影響でメンバーのタイミングが合わず、再審議後に3月開催となった。
(当日はハイブリッド開催)
「総会を学ぼう!~知行合一の精神~」と題し、文字通り総会を学び、リハーサルを通じ、実際に総会を開催することで、知識だけではなく実践によって真の理解を得ることを目的に開催。
延長による延長で、結局まん延防止等重点措置期間中の開催となってしまったのは残念。
出席したメンバーは是非とも、欠席したメンバーにレクチャー出来るようになってほしい。
また、特殊な形ではあるが例会内で第16回定時総会を開催。
(新入会員、石黒裕也君によるJCIクリード)
この日は公益社団法人日本青年会議所北海道地区協議会道東エリア運営会議柏崎議長をはじめとする皆様が来場され、我々の運動を盛り上げていただきました。
(ウインターコンファレンスのPRより)
PRを経て、3月12日は
2022年度道東エリアウインターコンファレンス並びにアカデミー研修塾開校式in網走。
(根室塾の塾生紹介)
JCI根室からは3名が出席。
根室塾として常に思うのが教えるということも学びであり青年会議所でいう「修練」であるということ。
組織の役職が就けば、当然避けては通れないことであり、いつも教える難しさを痛感させられる。
塾生とは一年間付き合っていく中で少しでも、伝えれることがあればと思う。
(ウイコンで芽生えた友情)
3月15日は3月第二例会。
「What is JCI~一から学ぶ青年会議所~」
2013年度専務理事、2021年度根室青年会議所シニアクラブ会長であった川島浩司先輩を講師にお招きして、青年会議所についての基礎知識や想いを継承する例会。
(川島浩司先輩)
結論からいうと、とても勉強になった例会だった。
本来、運動していく中で伝えなければならないことを、近年ではあまり上手く学びの機会を提供出来ていなかった。
そういった中で、会員が今後やっていかなければならないプロセスを解りやすく伝えていただいた。
参加したメンバーは現状何をすべきか定まったことでしょう。
3月24日は釧路にて3LOM合同例会。
2019年以来の開催。
自分のLOMとは違う種の緊張感を味わえるのも3LOM合同例会ならでは。
(緊張でガクガクプルプル)
今回、本当に久々の開催となったのだが、今後とも途絶えることなく継続してもらいたいと願うと共に、参画したことないメンバーには一度出席してみてほしいと思う。
自分のLOMだけでは得ることの出来ない経験を得れるはずです。
設えていただいた島本理事長をはじめといたします一般社団法人釧路青年会議所の皆様、改めてありがとうございました。
色々と濃い月ではあったが、青年会議所らしさを感じた月でもある。
4月に突入して段々と暖かくなってきた。
これからは創立60周年イヤーとして、まだまだ精力的に動いていかないと!
BGM
KENZI
「BAILEY」
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